青汁の材料 ケールの栄養素

ケールという野菜は、他の野菜と比べて非常に多くの栄養素を含有しています。

ケールに含まれる栄養を見てみましょう。

 

●ビタミン類

ケールにも沢山のビタミン類が含まれています。

ビタミンは体内で働き、体を酸化から守ってくれていることが知られています。

 ビタミンC  抗酸化作用に優れたビタミンとして、化粧品等にも使われ、
美容、健康サプリメントなどよく使われるビタミンです。
コラーゲンの生成にも不可欠で、 抵抗力を高める効果が
注目されています。
 ビタミンE   別名「若返りのビタミン」とも呼ばれ、ビタミンCと
合わせて摂取すると抗酸化作用を高めます。
 βカロチン   必要に応じて体内でビタミンAに変わり、肌や粘膜を
守ってくれます。保湿に働くほか、強い抗酸化作用を
示すことも知られています。
 葉  酸   ケールに多く含まれていることが知られています。
葉酸は細胞の生産や再生に関わっていることから、
妊婦さんに必要な栄養素としてしられています。
熱に弱い成分なので青汁で摂取する方法は最適です。

 

●ルテイン

主に緑色の野菜にある色素のひとつです。

ルテインはβカロテンと同様のカロテノイドと呼ばれる色素の一種で、目の主要部分や皮膚、大腸などに存在しています。特に目にはたくさん存在しており、ブルーライトや紫外線のような目に有害な光を吸収して網膜を保護する働きをしています。
また目への効果だけでなく、ルテインには皮膚の若々しさを保つ効果もあります。皮膚に存在するルテインは強力な抗酸化作用によって保水力、弾力性を保つことがわかっています。

 

● 食物繊維

食物繊維には腸の働きを整え、身体にとって有害な物質を吸着し排出する働きやコレステロールの排出や急激な血糖値の上昇を抑える働きなどがあります。

ケールにはこの食物繊維も多く、絞ったときに出る水溶性食物繊維、絞った後の不溶性食物繊維も一緒に粉末にした青汁もあります。

 

● カルシウム

ケールは、ほうれん草の5倍ものカルシウムを含んでいる野菜です。

カルシウムは歯や骨の主成分となり人に必要な栄養素です。成人であれば1日に600mg必要(厚生労働省)とされていますが、意識して取らなければ不足する栄養素です。

ケールは、カルシウムを骨に吸着させる働きをするビタミンEも豊富ですので、骨の健康には非常に良い食材です。

● メラトニン

ケールにはメラトニンと言われる成分がふくまれています。あまり聞いたことのない成分かもしれませんが、メラトニンはは神経ホルモンの一種で、寝つきをよくし、睡眠の質を改善する働きがあるといわれています。

脳から分泌されるメラトニンは年齢とともにその量が減少するため、ケールから摂取することで、質のよい睡眠をとることが期待できます。

 

その他ケールには、ケルセチン、イソチオシアネート、ビタミンB2・B6などのビタミンB群、カリウム、マグネシウム、鉄などのミネラル分も豊富で、こうしたことが「野菜の王様」と呼ばれる所以であり、青汁の材料として適している点でもあるわけです。

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